私や兄が「おいちゃん」と呼んでいる叔父の葬儀も終わり、復帰いたしました。
おいちゃんは、私がコンピュータを知るきっかけと環境を用意してくれた恩人です。
小学校2〜3年のころだったと思いますが、まだ「マイコン」と呼ばれていた頃の、PC-6001というパソコンをおいちゃんが買いました。キーボードと本体が1つになっていて、「普通の」テレビをモニターとして使うものでした。
やることといってもゲームくらいしかなく、そのゲームさえもカセットテープから時間をかけて読み込まなければいけないものでした。
私はゲームしたさに、電源の入れ方から教わり、なんだかわからない記号(ローマ字)を説明書通りに
cload "race"
run
などど打つとカセットからゲームが読み込まれることを覚えました。
叔父の家に行くと、いつもマイコンで遊んでいました。
そのおかげで、ローマ字に抵抗がなくなり、今は一応プログラマーとして働くことができています。
遺骨を目にしても、まだ叔父が亡くなった実感がありません。
お通夜が終わり、姪っ子がやっと状況がわかってきたらしく、
姪「おじちゃん死んじゃったの?」
大人たち「そうだよ、遠いお空に行ったの」
姪「天国に行くの?」
大人たち「そうだよ」
姪「地獄に行ったらあぶないよ」
大人たち「大丈夫。そのためにナームーするんだよ」
安心したようです。
