フリーの波形編集ソフト「Audacity」

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昨日ボイスレコーダーとしてMP3プレーヤーとマイクを買って、今日は録音レベルをいろいろ変えて試していました。

家で試しているときの音に録音レベルを合わせてしまうと、現場で音が大きすぎて、音が割れたりしそうです。そのため、録音はある程度小さい音で録って、PCで増幅しようと思っています。
そこで、フリーの波形編集ソフトのAudacityを試してみました。Win、Mac、Linuxに対応しています。

OS X版の注意点として、最初の起動時に言語を選択するのですが、Nihongoだとメニューなどがおかしくなるので、Englishを選びます。
(もし間違って選んでしまった場合、ホーム/ライブラリ/Prefereces/ の中の「audacity Preferences」を捨ててから立ち上げます)

このソフトの特徴として、フリーにもかかわらず結構フィルタがあり、ノイズリダクション(ノイズ除去)もあります。
ノイズリダクションするには、まず波形の中でノイズだけの部分を選択して、EffectメニューのNoise Removal... を選択し、Get Noise Profileボタンをクリックします。
次に、ノイズを消したい部分(たいていは全部だと思います)を選択して、またEffectメニューのNoise Removel... を選んで、横に伸びているスライドバーを左端にして、Remove Noizeをクリックすると、しばらく処理した後、ノイズが消えます。
その際Previewをクリックすると、音がどのように変化するかを聞く事ができます。
私が試した感じでは、左側(Less側)いっぱいでないと、音が変化しすぎてしまいました。

一番弱い左端にしても、ノイズはかなり減ります。
しかし、音(特に、小さめの音)が結構変化してしまっている感じなので、欲を言うともう少しエフェクトの度合いが少なくできて欲しい所です。
なんというか、DBXをさらに強くしたような感じなので、もっと弱いDolby Cあたりが欲しい所です。(こんな説明で分かる人はいるのだろうか…しかもそれらはテープ録音のためのものだから例えが無理すぎです)

ノイズリダクションの手順の説明で書きましたように、録音の中で、何も音が発せられていない部分が必要ですが、朝花でそんな時間があるのかは微妙です。練習していないときにはBGMがかかっていますし。

(追記) 商用のと比べてどうかなと思い、SoundSoapのサンプルの元音声を処理してみました。
Audacityだと、まるできつい圧縮をかけたかのようなへにょへにょ声になってしまいました。
うーん、これでは、ノイズがあるにしても元のままの方がようさそう…。
SoundSoapは万能かというとそうでもなくて、リポートの音を聞くと結構変化してしまっていました。
なかなか思うようにはいかないものです。

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    このページは、ORIが2004年8月29日 17:02に書いたブログ記事です。

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