先週の土曜日、友人と死に花を見てきました。
正直、最後の精霊がなければ見ようとおもわなかった映画だと思います。
しかし、予想に反して楽しめる作品でした。
老い、死という現実と、銀行強盗という非現実が同居した映画でした。
銀行強盗のほうの展開は漫画的で、結構あっけらかんとしています。
前半は展開遅いなーという感じでしたが、よくある洋画のように、後半つめこんだ感じはなかったのでそれでよかったのかもしれません。
お客さん自体少なく、特に我々の年代以下のお客さんは他にはいませんでした。
そのせいか、映画が終わっても席をたつ人はほとんどおらず、精霊を最後まで聴くことができました。帰ろうとして席をたつと、最後列のご夫婦の男性が目頭を抑えていらっしゃいました。
「人生は楽しむためにある、苦しみは味付けに少々」というセリフがあります。
いろいろと問題をかかえている私ですが、だからといって人生をつまらなくしたくはないと思っていて、無理のない範囲で楽しんでいきたいと思っています。
